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オナ禁には本当に効果があるのか検証する (day1)

皆さんは「オナ禁」という言葉を聞いたことがありますか?

 

オナ禁」とはオナニー禁止のことを指します。

 

基本的に、オナ禁の効果は男性にのみ適用され、女性は積極的にオナニーをしたほうがいいという話もあるらしいので、男性向けの話になることをご理解ください。

 

私はこの体で「オナ禁」には本当に効果があるのかをできるだけ事実をもとに、バイアスに気をつけて検証していきます。(しかしプラシーボ効果の可能性が否定できない場合もあります)

 

オナ禁の短期目標、中期目標、長期目標を立て、それに向かって検証をしていきます。

 

しかし、なぜ私が「オナ禁」をしようと決意したのかについて少しだけ話します。

 

きっかけは高校生の時、何かのきっかけで「オナ禁」という言葉を知りました。

そこで「オナ禁するとモテる」と書かれていたのでオナ禁をすることにしました。(高校生らしい単純な理由です。)

そこから10日間くらい続けるとある程度効果があるように感じました。例えば朝起きるのが楽になったり、エネルギーを感じたりです。しかし、思春期の性欲はなかなかに強く、コントロールすることもできず10日くらいが限界でした。

 

それから3年ほどたち大学3年となった自分ですがもう一度「オナ禁」にチャレンジしてみようと決意しました。

 

なぜなら、変わらない毎日に嫌気が刺し、何かに挑戦してみたくなったことが1番の理由です。

また、オナ禁はお金が一円もかからず、手軽に行うことが可能です。

 

そしてオナ禁はモテるだけではなく、人生を良い方向へ変えてくれる力があるという話もあります。一方でオナ禁にはメリットなど存在せず、意味がないという話もあります。

 

この矛盾した話も私の興味をそそりました。

これらの理由により、私は「オナ禁」を行うこととしました。

 

 

ここからは目標について話していきます。

まず目標は、短期目標、中期目標、長期目標と分けています。

 

 

まず短期目標は1ヶ月のオナ禁です。

ここのステップでは完全なエロ禁を目指し、変化があるかを見ます。

 

中期目標は3ヶ月のオナ禁です。

ここのステップではたまにエロを見るとどう体が反応するかの実験を取り入れていく予定です。

 

長期目標は一年のオナ禁です。

ここまで到達しておな禁には効果があるのか結論を出したいと思います。ただ、これ以上に効果が出そうであれば結論を先延ばしにする可能性もあります。

 

ここで気をつけなければならないことがあります。

それは「オナ禁の効果」が出たと仮定した時三つの可能性が考えられることです。

 

オナ禁それ自体に効果があった。

オナ禁をするにあたって止めた副次的なものに効果があった。

3 1と2両方が絡み合って効果があった。

 

この三つの観点から考える必要があります。

2だった場合は効果は出たとしても、オナ禁をする必要はなく、副次的なものをやめれば同じ効果が得られることになります。

 

この辺りも気をつけながら検証を行なっていきます。

 

オナ禁論争は決着がついておらず、これから先もなかなか決着はつかないでしょう。

天動説と地動説の話を例に出すのは大袈裟かもしれませんが、オナ禁の話で面白いのはめちゃくちゃ効果があると主張する人と全く効果がないと主張する人が多いという部分です。

(何をもって効果とするかが違う可能性は十分にあります。)

 

私は客観的に考察をしつつも、主観的な観点でもオナ禁を精一杯に語っていきたいと考えています。(リセットしたらごめんなさい。その時は謝罪をします。可能性はあります。)

 

今日はオナ禁二日目です。

明日は三日目です。

 

更新は月木を目安としたいと思います。

 

ではまた次回!